「レーシックの後遺症は」

レーシックは目を直接触りますので、やはりそれなりの後遺症は起こりますが、
一時的なものがほとんどですので、あまり心配はいらないと思います。
後遺症としては、ドライアイ(眼の乾きや、違和感を感じる)や、ハロ・グレア(どちら
も暗いところで光がぼやけたり、眩しく感じる)、不正乱視(角膜自体に凸凹がある乱視)、
フラップのトラブル(角膜の表面を薄く削ったことによりできるフタの不良)、
一時的な緑内障などがあります。

この中で多いのは、「ハロ・グレア」と「ドライアイ」が多いようですね。
手術後このような症状が出た場合は、すぐに病院に行って診てもらいましょう。

ただ、後遺症と言っても手術だけで起こるものばかりではなく、手術を受けた側、いわゆる患者さん側がケアをしっかりしないと出てしまう後遺症もあります。
手術後に医師から注意点などのお話があると思いますが、きちんと守るようにして
ください。

例えば、手術後は、洗顔、入浴、お化粧などにも制限がかかります。
いつも通りの生活に戻るには、早くても1週間くらいはかかるのではないでしょうか。
サウナや温泉は1ヶ月ほど入れまし、飲酒は1週間くらいはダメと言われると思います。
運動も、激しいスポーツをする人は1ヶ月くらいできないと思っておいた方がいいと思います。

ここで、気をつけないといけないのが、目を酷使しないということです。
特殊な仕事や趣味がある人は必ず担当医に話しておきましょう。
例えば、目に強い衝撃を受ける可能性があるボクシング選手はレーシック手術の後に、
強い衝撃を受けるとフラップがずれる可能性がありますので、必ず手術前にもボクシング選手であるということを話ししてください。
ただ、ボクシングのように目に強い衝撃を受ける可能性が高い職業の方はレーシック手術を受けられないこともありますので、医師とよく相談しましょう。

レーシックの安全性は認められていますが、実際に後遺症になる方がいるのも事実です。
ただ、この説明も医師からあると思いますので、その後遺症がどうしても怖いという
方は無理に手術する必要はないと思います。

ただ、レーシックが原因での後遺症というのは3ヶ月もあれば治るものがほとんどです。
その間は不快な思いをするかもしれませんが、それを過ぎれば眼鏡もコンタクトレンズも
いらない世界になりますから、どちらを取るかはあなたしだいですが、もし不安がある
ようなら、それも医師に相談することです。
いろいろ相談していく中で最良の治療方法を見つけ出してくれるはずですよ。

後遺症というのは、手術だけで起こることではありません。
患者側も手術後の目のケアをしっかりして、薬も言われている日数はきちんと飲み、医師の指示にきちんと従うことで後遺症になる確立も下がるのですから「もう大丈夫」と
自分で決めてしまわずに、医師の指示をきちんと守りましょう。

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