「レーシックの成果」

レーシック手術というのは、日本に2000年にやってきて以来、様々な研究がされ
続けています。
レーシックの先進国アメリカでは、なんと米軍のパイロットにもレーシック手術をしても
良いという許可が出たほど、レーシックは安全で、高い視力回復が認証されています。

米軍のパイロットは2006年にアメリカ国防省が認可するまで、レーシックだけではなく、全ての屈折矯正治療が禁止されていました。
しかし、前年の2005年にアメリカ海軍医療センターが「イントラレーシックを受けた
兵士は従来のレーシックよりも光の感受性が強く、視力回復の時間も大幅に短縮し、
全ての期間でコントラストや利欲もレーシックより優れていた」と発表されたのがきっかけで、米軍のパイロットへのイントラレーシックが認められたのです。
軍だけではなく、全てのパイロットにイントラレーシックが認められたのは初めてのことだったのす。

レーシック手術は最近になりとてもよく聞くようになりました。
興味のない方にはあまりわからないかもしれませんが、目が悪い人にとっては夢のような
手術なのです。
だって、今まで見えなかったところが見えるようになるのですから、本当にすごい
ことです。
レーシックは視力だけを回復するのではなく、いわゆる「目が悪い」といわれる症状、
例えば近視や乱視、遠視などの症状にとても効果のある手術です。

一昔前までは、「マイクロケラトーム」という金属ブレードで角膜をめくって、その内側に
レーザーを照射するという方法だったのですが、フラップを作成する際にブレードの往復
により角膜のフラップ切開面が歪んでしまうということが起こっていました。

その影響で、よく聞く副作用ですが「ハロ」という夜間に光がにじんで見えるような症状
が発生しやすかったのです。
しかし、研究により技術や開発が進み、イントラレーシックがある今では、フラップ作成はコンピューター制御で行われますので、従来のマイクロケラトームという術式より
極めて正確で、ブレードの往復がないのでスジもない、とてもきれいで滑らかなフラップが作れるようになりました。

この技術の進歩から「ハロ」といわれる副作用を起こす確立も低くなり、角膜への負担が大幅に減少したので、ドライアイの発生も抑えられるようになりました。
従来のマイクロケラトームでは、ドライアイを発生させてしまう確率がかなり多かった
ようです。

タイトルに「レーシックの成果」と書いてありますが、目に対する成果はもう実証済みと言われるほどたくさんの方が手術を受けておられますし、失明という報告もありません。
ですので、ここでの「成果」というのは、レーシックの技術の成果、そして、機械の進歩が、「成果」に当たるのではないかと思います。

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