「レーシック手術まで」

レーシック手術を受けるにあたり、いったいどんなことをするのか不安な方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、レーシック手術がどのように行われるのか手順を追って説明したいと思います。

ます、手術前に眼のチェックを念入りにします。
術前検査は、いろいろな機械を使い、眼の状態をチェックします。
視力検査、乱視の度合い、眼圧など10種類類ほどの様々な検査が行われます。

検査内容の中から、少しだけ抜粋して詳しく説明したいと思います。
まず、「眼圧検査」といって、目の中にある圧力の検査なのですが、眼圧の標準値は
10~21mmHgで、眼圧がこの標準値をあまりにも上回る場合は緑内障の可能性が
あり、レーシックが受けられません。

あと、「角膜」の検査なのですが、角膜の細胞を撮影して角膜の状態を調べます。
角膜はレーシックにとって非常に大切な部分ですので、念入りに調べます。
角膜は5層あるのですが、その5層が正常なのか、細胞が現象していなかなどを
調べ、異常があればレーシックを受けることができません。

そのほか、眼底検査や角膜の形状を検査したり、視力検査ももちろんあります。
検査数が多いので、時間がかかることは覚悟しておいたほうがいかもしれませんね。

最後に医師の診察がありますが、点眼麻酔をして眼底チェックを行います。
これは、レーシック手術の場合、術前検査で10人に1人の割合で角膜の厚みが
たりないため「不適合」という診断になってしまう方がいるからです。

これで、手術可能となれば手術日を決めて手術となりますが、手術当日に次のような
ことを注意事項として挙げられる病院もあります。
「静電気の起きやすい服は避ける」「揮発性のある香水やコロン、整髪料は避ける」
「ピアス、イヤリングは避ける」「ノーメイクで来ること」「車を運転してこない」
など、病院によって言われることは違うかもしれませんが、言われる可能性もあります
ので、頭に置いておいたほうがいいかと思います。

あとは、合併症(ほとんどが一時的なものです)の確認や手術費用、費用にどんなものが
含まれるか、などを確認しておきましょう。
あとは、手術前に炎症を抑える薬と胃薬、解熱鎮痛剤などの内服薬を飲み、その後麻酔の目薬をさして、少し経つとフラップ作成のためにレーザー室に入ります。
麻酔は目だけですので、レーザー照射や眼が閉じないように器具を取り付けたりする
のに、違和感があるかもしれませんが、麻酔が効いていますので大丈夫です。

手術内容は病院によって手順が違うかもしれませんので、書きませんが、手術後は、
驚くほど視界もクリアになり、遠くも見えるようになります。

手術時間は片目で20分~40分ほどです。
手術後、20分ほど横になって休みますが、この時眠ってしまうと涙の分泌量が
減ってしまい術後の眼によくないそうですので、眠らないようにしましょう。

帰宅時は、長時間歩くと眼に負担がかかりますので、眼に負担がかからないように、
タクシーを使うか、車で迎えに来てもらうようにしましょう。

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