「レーシックフラップとは」

「レーシックフラップとは」

「レーシック」という言葉は近年人気のおかげもあり、よく聞くようになりましたが、
レーシックととても関係の深い「フラップ」という言葉を聞いたことがありますか?

実は、このフラップがレーシック手術ではとても重要なのです。
フラップとは、レーシック手術で、角膜の表面の層(=上皮と言います)を薄く
円形のシート状に切開して、フタのようにめくりあげます。
このフタのことをフラップと言います。

フラップをめくって角膜内部にレーザーを当てて手術を行いますが、手術の最後に
めくっているフラップを元に戻します。

このフラップの出来次第で、手術後の後遺症や副作用などに悩まされることも
多かったのですが、それは昔の話という医師もいます。
なぜかというと、以前のレーシックは「マイクロケラトーム」という金属ブレード
を往復させてフラップを作っていたため、フラップにスジが残ってしまったり、
ドライアイやハロなどの後遺症になる度合いも大きく、手作業での手術だったので、
昔は医者によりレーシックの出来が変わっていたといわれるほど、フラップを作ることは難しかったのです。
しかし、現代ではフラップは機械制御で行われていますので、どの病院でもフラップ作りは、さほど変わりはありません。

ただ、術後の痛みというのは、レーシックに慣れているお医者さんなら数秒でできる
ものを慣れていないお医者さんは何分もかかってしまうというところで、
そのダメージで手術後の痛みというものが発生する場合もあります。

レーシック手術は、最近では本当に多くの人が受けるようになりました。
歴史はまだ浅いのですが、日本で手術が認可されてから10年以上たちますが、
その間失明したという報告が全くありませんので、安全性からもレーシックを受ける人が
多いのかもしれませんね。

レーシックは失明とは関係のないところの手術ですので、失明の報告がないということは
当たり前のことなのですが・・・。

レーシックの先進国アメリカでは年間100万人が受けていると言われています。
日本でも年間40万人以上のかたが受けておられますが、もちろん失明の報告は
ありません。
レーシック手術は研究が続けられ、どんどん技術が向上し、どんどん最新機器が製造
されています。
今でも安全性は確認されていますので、厚生労働省が認可しているのですが、
やはりどんな手術にも100%大丈夫ということがないように、レーシックでも後遺症や副作用(ほとんどが一時的なものです)が起こることがありますので、今でも研究が続け
られ、もっと後遺症や副作用が減るように努力が今でも続けられているのです。

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