「レーシックの歴史」

最近、とても人気のあるレーシック手術ですが、知名度もあがり当たり前のように言われるようになりました。
まだまだレーシックの歴史は浅いのですが、どのように日本に伝わったのか知識として
知っておくといいと思いますので、少しお話したいと思います。

日本では2000年に厚生労働省の認可がおりました。
今までにたくさんの著名人や有名人もレーシックを受けています。
やはり有名人が手術をして、支障のない生活をしているとなると一般の方もレーシックを利用するようになり、どんどん浸透してきていますね。

日本では、2000年に認可されていますが、実は、レーシックの始まりは1800年代にまでさかのぼります。
まだ、レーシック手術をしたというところではありませんが、この時代に角膜を切開して
屈折を変えるという発想は生まれていたそうですよ。
それから、1939年に日本で始めて角膜の切開をして近視を治すという手術が行われて
成功したのです。まだこのときはレーシックではありません。

その後1990年にギリシャの眼科医が開発し、世界で始めて手術が行われたのが
レーシック手術です。
アメリカでは1995年のFDA(米国食品医薬品局)によるエキシマレーザーの認可以来、
実績を伸ばし、2000年以降は毎年100万人以上の方が施術を受けるほど
一般化しました。

すでに近視人口の1割にまで普及しており、アメリカではFDAをはじめ、AAO(米国眼科学会)、ASCRS(米国白内障屈折手術学会)、さらに国家機関であるアメリカ国防総省の医学委員会がレーシックを積極的に取り入れるようになったので、その安全性が明らかになったのです。

日本では、2000年1月28日に厚生労働省がレーシックの元祖でもある、
エキシマレーザーによる近視治療を認可したので、日本でもレーシックが行われるようになりました。
しかし、日本では、体にメスを入れるのは緊急のときだけというような風習があり、
手術は最後の手段であるべきという考え方が強く、眼鏡やコンタクトレンズで矯正できるなら手術しなくてもいいのではという考えがあったからか、アメリカなどに比べ施術する方は少ないのが現状です。

日本で2000年にレーシックを受けた人は2万人という少ない数でした。

しかし、日本でも安全性が確認され、(現在までに、国内はもちろん世界中でもレーシック
による失明の症例は報告されていません)やはり各界の有名なスポーツ選手や芸能人、
著名人がレーシックで裸眼で快適な生活を取り戻したということで、
社会的な認知度が高まり、費用も初期と比べると格段に安くなりお手ごろな価格になったためか、年々レーシックを受けている人は増え続けています。

2004年には年間5万人、2006年には推定7万人が受けたと言われており、
今後はますます増加傾向にあります。

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