「レーシックとは」

レーシックという言葉は最近とてもよく聞くようになりました。
眼に関わることだということはなんとなくわかりますが、具体的にレーシックというのは
どんなことをするのか、どういうものなのかということは、はっきり知らない人が
多いのではないでしょうか。
そこで、レーシックとは何かということをお話したいと思います。

レーシックというのは、英語で書くとLACIK(Laser in Situ Keratomileusis)になります。レーシックを簡単に説明すると、レーザーを使って視力そのものを回復させる
のです。
視力は一度悪くなると、なかなか回復しません。
もちろん、元の視力のようになるのは不可能に近いのです。
コンタクトレンズや眼鏡は、つけているときは、視力が回復しますが、はずしてしまえば
また元の悪い視力に戻ってしまいます。
しかし、レーシック手術をすると、視力をそのものを回復しますので、もう眼鏡も
コンタクトレンズも必要なくなるというわけです。

気になる手術方法ですが、眼球には角膜という部分があり、この角膜を「フラップ」と呼ばれる「ふた」状のものを作ります。
そのふた状のフラップをめくって出てきた中の部分にレーザーを当てると、角膜を削ることができ、角膜の形状を変えることで、屈折の角度が変わり、視力が上がるという
ものです。

「角膜」をいじったり、「レーザー」を当てたりと聞くと、少し怖い気もしますが、
レーシックの手術自体は難しい手術ではなく、手術時間も以外と手術時間は短く、
片目で10分程度で、両目でも20分~30分で手術は完了します。
日本では、2000年に厚生省に認可された手術方法で今では世界中で用いられている
手術ですので、安全で非常に効果が高いと人気になりました。
そして、手術後は安静にしていれば問題はありません。

手術後の安静にする時間も1時間程度と、もちろん入院の必要はありません。
これもレーシックの長所ですね。日帰りが当たり前ですから。

ただし、手術後すぐに重いものを持ったり、長時間歩くと目も疲れてしまい、負担がかかりますので、手術後はできるだけ安静にして、長時間歩いたりしないように気をつけなければなりません。
ですので、手術後の帰宅は車迎えに来てもらったり、タクシーで帰宅するなど、
考えておいたほうがいいと思います。

近視や乱視、遠視の矯正の手段としては、様々な手術方法があるのですが、
レーシックがここまで広く認知されるようになってきたのは、その精度の高さに
よるものです。

一生今のままの視力で過ごさなければいけないはずが、レーシック手術を受けることで、
眼鏡もコンタクトレンズも必要なくなるのです。しかも手術精度が高いとなれば、
人気が出るのも当然ですね。

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